教育研究会(高校教員対象)

緊急のお知らせ

各講演につきまして、未だ新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないことから、感染状況と社会情勢によっては急遽中止となる場合があります。
詳細は主催者またはお申し込みをされた事務局へお問い合わせください。


2021 夏期 池袋・大宮・津田沼・横浜・神戸

③ 英文読解への多面的アプローチ
英文読解の教授法 ―記述から要約まで「悩み所」を解きほぐす

内容
大学入試問題の形式が大きく変わろうとしています。しかし、その中で変わらない本質があります。
昨年度夏期は「動詞を中心」に、冬期は「節の構造」に焦点を当てて実施しました。そうした内容を踏まえつつ、特に国公立大や難関私立大で出題される「英文を読み、記述する」ことに対するわかりやすい「読解の授業」の指針をお示しします。
この講座では、これまでに出題された入試問題から厳選したオーソドックスな読解問題を用い、「いかに記述力を高めるか」に焦点を当てて講義をしていきたいと考えています。これまでフィーリングに頼ってきた読解の指導が、理屈で指導できるようになるはずです。また、全文の精読をしながら「要約」を作る過程を明示したいとも考えています。
英文のミクロな世界(=構造解釈)からマクロな世界(=要約)までを通して、英文読解の基本的な指針をお示しし、共に学べれば幸いです。

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2021 冬期 池袋・大宮・柏・京都

⑤ 超長文をどう読むか (リレー講義)
脱・「なんとなく」適当読み! ―英語を読むということ

内容
英文を読むという行為を受動的に捉えてきた人も(教師も学生も)多いのではないでしょうか。そうではなくて、英文を能動的に読んでいく、つまり、書き手がどのようにして英文を書いているのかにスポットを当てていきます。
大切なことは、情報の展開(授業で解説します)に着目することで文相互のつながりを常に意識していくことです。そして、そのことがパラグラフ内部の仕組みを俯瞰する視点につながっていきます。更にその後で、パラグラフ相互のつながりに目を向けることによって、文章の全体像が浮かびあがってくるはずです。
以上の考察を経て、どんな長文に対しても臆せず挑むことが出来るようになることがこの講座の目的です。当日は、受講していただく先生方のご負担がない範囲で、実際の授業に参加していただく形式で実施します。

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2021 冬期 池袋・神戸

⑦ 「大学」をきっかけにして言葉や歴史や科学を考える (リレー講義)
深い学びを進めるために ―いざ、言語の核心へ

内容
私にとっては所謂「受験英語」なるものは存在しません。ただ英語という言語を通して、より正確により深くものを考え、より深くものに感ずることが出来るようになることが、日々の授業の目的です。
英文法は、この目的のために必要不可欠な道具です。大学入試問題作成者からのメッセージ=textは比較的短い文章であっても、充分精選された内容のものばかりです。
学校の授業を通じて、私たちの基本的な思考力が強化され、感受性が深められると同時に、それぞれの志望大学に入学するために必要な英語の基礎学力も自然に身についてくることを期待しています。
※昨年度に続き、アクティブラーニングの果たせる役割および手法についても共有できればと思います。


※上記は予定であり、変更することがあります。